もつれた糸を解こう(トラウマの仕組み)

ポカリにタグ付けされた恐怖

PTSD(トラウマ症状)ってなんかヤバそう!自分はなりたくない!

 

もつれたトラウマ

フタをしてたら中身がエライこっちゃ

 
どうも。ブログ書き始めると同時に「スタバのサンシャインティー酸っぱすぎやろ!」と思ったわけですが、

 
「いやビタミンC採れてるわーオレ!」
 
とネガティヴな思考をポジティブに書き換えることに成功した私です。
 
今回はPTSDがテーマということで、いい感じに冒頭が決まったのではないかと思っておりますがいかがでしたでしょうか!
 
 
どうでもいいですね?NEIでございます。
 
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
PTSDと聞いて皆さんはどんな印象ですか?
 
私はPTSDと聞くと若干引いてました。すいません。
 
でも、「ああ、PTSDな!全然イケるイケるー!」
 
って切り返せる人なかなかいないと思うんですよ。
 
まあやはり、そこは無知が原因かと思います。
 
その仕組みを理解すれば、いかにPTSDが身近なことかが分かると思います。
 
そして、それが自分の身を守るための、脳の悪気ない行為であると捉えれば
 
むしろ健気な私たちの脳に、
 
「よく頑張ってるね」と可愛さすら感じられます。
 
では早速見ていきましょう!
 

タグ付けされまくる『クリティカルイベント』

 

タグ付けされるトラウマ

付箋を貼って分かりやすく

 
まず、非常にショッキングな出来事が起こりますよね、生きていれば。
 
身近な人が亡くなったり、
 
物凄い暴力に晒されたり、
 
大きな地震に見舞われたり。
 
保険がこんなに当たり前になってるのは、当然こういうショッキングな出来事が起こりうるからですよね?
 
起こり得るショッキングなことが、起こってこないと逆に心配になってきて、結局起こっても起こらなくても気を揉む奴ですね。私なんかは。
 
それはどうでもいいんですが。
 
こういう出来事をここでは『クリティカル(致命的な)イベント』と呼ぶことにしましょう。
 
そこで、このクリティカルイベントを脳はどう処理するのでしょう?
 
まず、クリティカルイベントはめっちゃ怖いですよね?
 
何回も起こってもらっちゃ困りますよね?

 
脳も同じ捉え方で、何度も起こってもらわないようにしようと考えるわけです。
 
本来ならば、起こった原因を突き詰めてその原因となるモノを消し去ればいい。
 
しかし、それがなぜ起こったのか、がいつも分かるわけはないんです。むしろ普通は分からない。
 
原因不明のクリティカルイベント、超怖いですね。どうしますか?
 
そう、原因不明ならば、クリティカルイベントが起こったときと同じような状況だけでも避けたい。と考えますよね?
 
つまり、脳はそのクリティカルイベント発生時の周りの状況をタグ付けするわけです。
 

私たちが実際に危機を避けれるかどうかは関係ない

 
まあこの記事自体、"食べ物の好き嫌い"どうしたらええのん?っていう、
 
NEXT投稿に繋がる目線で書いてるんですけども、
 
なんか、ポカリスエットって皆さん知ってますか?
 

ポカリにタグ付けされた恐怖

爽やかスポーツ飲料

 
そうです、あの爽やかなスポーティー飲料です。
 
あの爽やかなスポーツ飲料、ちょっと言い換えましたが私の中で一時期
 
ポカリ=ゲロ
 
というタグ付けがなされていたというお話をしていきます。
 
食事中の方にはすいません。
 
「えっ?どーいう繋がりあんの?」
 
と思いましたよね?
 
その気持ちめっちゃ大事です。後で思い出してもらうんで大切に取っておいてください。
 
さて、早速解説していきましょう!
 
体調不良のときってやたらと医者とかおかんが、
 
「水分だけはとらなあかん!」
 
みたいなことを言うて来ますよね。
 
食欲全然ないわけやから、
 
糖分も採れるやん!
 
みたいな理由でかは分かりませんけど、
 
体調不良のときって、ポカリとかアクエリとか飲みません?
 
うちはポカリ派やったんですよね。
 
別に派閥ないやろって話ですけど。
 
要するにゲロ吐きそうなときにポカリ飲みがちやったんですよね。
 
やからポカリが登場した場面での体調いかんに関わらず、
 
ポカリ=ゲロ
 
という先ほどのタグ付けが成立してしまったと。
 
んでここで、さっきまでの話思い出してください。
 
これ、俺はポカリ避けてたら、ゲロというクリティカルイベントを避けれますか??
 
・・・
 
 
 
いや無理でしょ!むしろポカリの登場という日常的なイベントでゲロ誘発されてますやん!!
 
となるわけですね。
 
この例から分かるように、「脳内タグ付けはほぼ無意味やけど、でも勝手にタグ付けされちゃう。」
 
ということです。
 
で、PTSDもこの原理のエグいバージョンやというわけなんです。
 
要するに、『クリティカルイベントが強烈すぎてそのとき周りにあったもの、起こったこと、居た人、状況、ありとあらゆるものに写真のようにタグ付けしまくったったで。』
 
というやつがPTSDなわけです。
 
①犬に噛まれて入院するクリティカルイベント発生
 
②犬というそれ自体にクリティカルイベントをタグ付け。
 
③もうなんか歯の生えてる動物ほとんどにタグ付け。
 
④そのとき降っていた雨にもタグ付け。
 
⑤その日の朝たまたま見ていた目覚ましテレビもついでにタグ付け。
 
⑥ ②③④⑤に遭遇すると、ビビる。鬱になる。
 
⑦ ②③④⑤をめっちゃ避ける。もう元が何だったのかすら忘れる。

 
ざっとこんな流れです。
 
 
 
いかに意味ないか、分かりますよね?
 
目覚ましテレビと犬に噛まれるの、関係ないやん!?
 
ここでさっきのゲロとポカリ、どう関係あんの?っていう気持ち思い出してください。
 
でも、脳は関連付けてしまうんです。
 
私たちを危険から遠ざけるために、悪気なく。
 
この悪気なくっていうのがポイントですよね。
 
 
 

悪気ない戦士、脳

 

自分を改造してしまう脳

ドクターゲロ(20号)

 
脳って、本当に悪気なく要らんことしてきますよ。
 
『ホメオスタシス』や『潜在意識』とかが良い例ですよね。
 
でも憎んではいけません。
 
脳と友達になって上手く付き合う感覚は何よりも大切です。
 
人生を変えたいのであればほぼ必須のスキルと言えます。
 
このブログでも次のステージへ行くための心技体として、脳との付き合い方に触れていこうと思っています。
 
何かもっと知りたいことや、こんなん書いてやってのがあれば気軽にコメントください。
脳はすぐに今日あったこと適当にメモリの奥へしまい込むので、
すぐに誰かに見える文章にしておくと良いですよ。
 
私も次の好き嫌いの記事書くパワーをもらえますので、是非ともよろしくお願い致します。
 
それでは今回はこの辺で!!

 

 




ポカリにタグ付けされた恐怖

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