【東京】ASDお喋り会レポート&自分の特性を伝える「もどかしさ」

どうもNEIです。

今回は、彩乃さん主宰の「ASDおしゃべり会」に出席してきました!
(彩乃さんって誰?という方はコチラの記事を読んで見て下さい。)

若干迷いながら時間ギリギリに到着したんですが、
もうすでに25~30人ぐらい人が来ててびっくらこきました。

みんな話に花を咲かせて超盛り上がってましたよね。

終わった後は近くのサイゼリヤで15人近くの人が二次会で集まるほどでした。

私が彩乃さんと初めて対談したとき、彼女はまだ何も始めていなかったんですが

その後ブログをやり、YouTubeをやり、
今回はあんなたくさんの人の前で会全体の進行役をしていて、

ものすごい勢いを感じたとともに、
「俺も負けてらんないぜ!!」という良い刺激を頂きました。

 

ちょっとさすがに人が多くて、残念ながら全員とは話せなかったんですが、
私はアルフ君のファンの人の席に座ってまして。

「アルフさんの動画全部見てます!」

みたいなお二人が遠路はるばる来てて、

「アルフさんまじですげぇ・・・」と戦慄を感じましたw

アルフさんとNEIの対談動画はコチラ

アルフ君含め、アルフファンの2人も、ほんまに発達障害あんのかいな・・・っていうぐらい、
パッと見、少し話したぐらいでは障害の有無なんて、
まったく分からないんですよね。

私もADHD特性があるんですと話すたびに、よく
「えー、そんな風には見えないけど・・・」と言われますが、

 

「発達障害の悩みは人によって全然違う」

 

んですよね。

パッと見でわからないからこそ、

「甘えてるだけだろ」と言われたり、
「こんなことで悩んでいるのは自分だけなんじゃなかろうか」と悩んだり。

なんせ相手は「健常者」と思って接してくるわけですから。

必ず相手が思うNEIと私が思うNEIがズレてくるわけですよね。

相手は、

「金銭管理くらいしっかり帳簿つけてやれば、
 こんだけしっかり喋ったりできるNEIなら余裕でできるだろ。」

と決めつけてくるのに、一方私の方は、

「帳簿なんて2日もすればつけるのを忘れるし、
 何よりお金のことを計画的に考えると思考にモヤがかかったように、
 ムシャクシャ、ムズムズしてきて居てもたってもおれんのんや!」

みたいにズレてくるんです。

当然私の脳内の状態、感覚なんていうものは相手にはなかなか伝わりません。

 

 

発達障害の感じ方を伝える難しさともどかしさ

障害が全くない人同士ですら、
そもそもA君が見ているリンゴの赤と、
B君の見ているリンゴの赤は全く別の色かもしれないわけです。

それを二人とも「赤」と呼んでいるだけの話なわけですね。

ちなみに、B君に「じゃあポストの色は何色?」と訊いても、

「赤色」と答えます。
B君にはポストもリンゴと同じ色に見えてるので。

だからこの色の見え方の違いは一生相手に伝わりません。

この言葉にならない感覚(”赤いと呼んでる”色の見え方)
のことを”クオリア”と誰かが名付けていましたが、

ただでさえ、自分が見ているモノと相手の見ているモノは違うのに、

さらにそこに、

障害による感覚のズレが入ってくるわけですから、

伝わるためには、相手が「理解しよう」という姿勢を持っていなければ100%無理です。

「理解しよう」と思いもせず、「自分と同じはず」と決めつけていれば、
話を聞く必要はないわけで、「出来るのにやらんだけ。」と考えるのは当然です。

今から一つあなたにやって欲しい課題を伝えますので少し考えてみてください。

 

『お酒を飲んだことのない人に「酔った感覚」を伝えてください。』

 

バリムズいでしょw

「ぐるぐる目が回ったときのような・・・」

と伝えても、酒飲んでもぐるぐるしない人もいますよね。

「身体が熱くなって動悸がして・・・」

しない人もいますわな。

 

発達障害の特性を持つ人が、同じ特性を持たぬ人に「感じ方」を伝えるというのは、

要はそういう

「んもう!!」
「どう伝えたらええねん!!」

というような、「もどかしい感じ」なんです。

というか、同じADHD同士ですら、

「えっいや・・それは感じたことないけど・・・」

みたいな空振りがあるくらいですからね。

理解してもらえない苦しみを味わったからこそ、相手のもどかしさが分かる

前回の「あるあるカフェの記事」でも書かせてもらったんですが、

自分の体験に共感してもらえるというのは、

パッと見障害あるなんて分からない人にとって、すごく安心できるし、嬉しいことなんです。

でも、実際は発達障害による悩みって『百人百色』ぐらいバラッバラだったりします。

要は発達障害は「発達のバラつき・偏りが激しい」という障害であるがゆえに、

・言葉が出来る・出来ない、
・空間把握が出来る・出来ない、
・作業スピードが速い・遅い、
・脳内キャッシュメモリが大きい・小さい、
・他人との境界線が自分寄り・相手寄り、
・論理性が高い・低い・・・などなど

タイプがかなり分かれてくるゆえ、なわけですが、

その辺、ナゼそうなるのかっていうのを、近いうちに
発達障害の定義や検査項目を参照しつつじっくり解説、
および、タイプ別紹介を血液型のようにやってみたいと思っておるんですが、

現在体系立てている最中なので、もうしばらくお待ちくださいw

でも発達障害をもつ人たちに共通することが1つあります。

「理解してもらえなかった」という体験

です。

それがあるからこそ、相手の「伝えられないもどかしさ」を知っているわけです。

だから、必死で相手を理解しようとする。

相手の話に耳を傾けてあげられるわけです。

 

そういう優しさ・温かさを、当事者たちは持っているんですね。

それが嬉しい。

まさに読んで字のごとく、『有難(ありがた)い』んです。

 

 

三者合同会、企画中!!

今回は、東京でASDおしゃべり会に参加してきたのでその様子をお伝えするとともに、

発達障害の感じ方や悩みを伝える「もどかしさ」について、
”クオリア”なんかを引きあいに出しながら説明させて頂きました。

そして、発達障害で悩んできた人は、
その「もどかしさ」をずっと感じてきたからこそ
話に耳を一生懸命傾けてくれる、それが温かく感じたよ

という内容でお送りしました。

 

で、ですね、色んな人と会って話している中で、

「自分もどんどん活動していきたい!」
「悩んできた人たちの居場所作りをしたい!」

という気持ちがフツフツと湧き起こってきまして、

現在、彩乃さん、アルフ君と「三者合同で当事者会をやってみようよ!」という企画を練っております。

私たちの共通する一つのテーマとして、

「やりたいことをやって生きていく」

というのを掲げたいなという話をしておりまして、またカタチになりましたらこのブログで
お知らせしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 

あやのさん、アルフ君と企画作成中。

 

今回は以上です。
お読み頂きありがとうございました。

 

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