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【ADHDの脳内】ADHDの人はナゼ人のために動く時頑張れるのか?

どうもNEIです。

結婚してから1カ月と十日ほど経過しました。新たな生活にも大分慣れてきて、ますますアクティブに活動していこうかな、という所でございます。

このブログの読者さんならご存知のとおり、私は、

①独身生活⇒②結婚生活⇒③独身生活⇒④結婚生活(今ココ

という流れで生活してきたわけなんですが、実は、私は独身生活のときのフヌケっぷりたるやハンパではないんですよね。

仕事が終わればラーメン屋で腹いっぱい食べて19:00くらいに一回寝て、23時ごろごそごそと起き出し、それから朝4時前くらいまでYouTubeとか見てダラダラ過ごし、朝また起きてものすごい眠い状態で出社する・・・

ひたすら食べてたヤツ

みたいなことを平気で毎日やってました自堕落きわまりなかったんです。がしかし、最近ADHDの方たちと話しているとどうも

一人だと自堕落になりがちなのは、私だけではないのではないか・・・

という疑問が出てまいりました。これはすなわち、

誰かと共に生活していると、パフォーマンスが向上する当事者の方が一定数存在する

という仮説が立てられることになります。というわけで、今回は【ADHDの人は他人のためならば頑張れる?】というテーマについて考えていこうと思います。

 

ADHDの脳内をテーブルに例えてみる

今回の仮説を考えていく上で、便宜的にADHDの人の脳内をいくつかのテーブルとして捉えてみましょう。まず結論から言わせてもらうと

・ADHDの人は優先順位1位のやるべきことを認識し辛い

ということです。ちょっとコレだけでは意味不明なので順を追って、図を使いながら説明していきます。次の図をご覧ください。

ADHDテーブル概念図

図には3つのテーブルがあります。左から順に{①優先順位1位のテーブル②優先順位2位のテーブル③優先順位3位のテーブル}となっております。で、この図で最も重要なポイントがADHDの人が①優先順位1位のテーブルを上手く意識できないのではないか?という点なのです。

 

旅行時のサービスエリアが最もテンションあがりがち?!

これは個人的な話にはなるんですが、私は高速道路のサービスエリア(以下SA)がとても好きです。特に往路のSAが好きなんです。「だからなんやねん」という声が聞こえてきそうなんですが、今回の話に非常に密接な繋がりがあるんですよね。

旅行のときの目的の優先順位として、一位はもちろん目的地に到着することです。その途中でSAに寄ると、SAで食事することというのは優先順位の2位になります。先ほどのテーブルで考えてみると、

海老名SAと大津SA良いですよね

という風になります。つまり、1位はADHDの人の脳内ではイマイチ認識し辛いんですが、2位に配置されている「SAで食事すること」は鮮明に脳が意識できるというわけです。

で、鮮明に脳が意識できるということはどういうことなのか?というと

鮮明に脳が認識できる=「全開で楽しめる」「脳がクリアな状態で処理できる」

ということだと思っております。なので、2位のSAで食事をすることは「全開で楽しめる」ために、私は往路のSAが大好きなのだ、と考えられるわけです。

 

では、なぜADHDは人のためなら頑張れるのか?

で、このテーブルと、今回のテーマである

【ADHDの人は他人のためならば頑張れる?】

ということがどう関係してくるのでしょうか?図を見てもらえれば一発で分かります。

『なぜ他人のことはできる?』

①のテーブルには、基本的に「自分のためにやること」が配置されます。人間だれしも自分が一番可愛いはずです。というと語弊があるかもわかりませんが、自分というのがないことには他人を認識することもできないのだから、いくら他人が第一だと言ってみても、それは自分があって初めて成り立つ話なわけです。

まあ別にここではそういう議論をしたいわけではないので、「基本①のテーブルには自分のしたいことが置かれている」という前提で話を進めたいと思います。

で、ADHDの人の特性として①のテーブルは意識できません。つまり、自分のしたいことを上手く捉えられないわけです。しかし、「他人のためにやること」は②のテーブル以下に置かれるために、いつでもクリアに認識できるし、「全開で楽しめる」し、「脳がクリアな状態で処理できる」というわけです。

 

余談「なぜ今やらなくて良いことをやるの!?」への答え

さて、これは余談なのですがADHDの人って「今それをやるか??」とか「今はその話してないよ!!」とツッコまれることが多いですよね。これもこの脳内テーブルの図で完全に理解可能です。

脱線大好き!

まあこうなっているのではないか?ということです。やから、怒らんといてください。

 

まとめ

 

今回は【ADHDの人は他人のためならば頑張れる?】というテーマで、ADHDの人の脳内をテーブルに図式して仮説を立ててみました。

ADHDの人は、優先順位1位のテーブルを上手く意識できない。

それゆえに、優先順位2位のテーブルに置かれる「他人のためにやること」であればいつでも鮮明に認識でき、脳がクリアな状態で処理できるんじゃないか??というお話でした。

 

今回の話から考えれば、ADHDの人は常に優先順位1位のテーブルをどう扱うかを考えておけば、ある程度タスク処理においての失敗やニガテさを回避できるのではないかと考えられます。

たとえば、

「15時からデートの約束がある日に、デートの前にやらなければいけなかった卒論を思いっきり進める」

とか、

「1時間くらい煮込むカレーとかおでんとかを作りながら、普段手につかないブログを書く」

とか。そういう新たな処方箋というのが生まれてくるかもしれません。

前回の、ADDとADHDのちがいと共通点についてのまとめ【保存版】でも新たな障害への見方を提示しましたが、まだまだ発達障害には解き明かされていない謎が非常にたくさんあります。

私は発達障害だからという理由で自分を諦めるなんて時期尚早だと思います。もちろん提示した内容は、私の妄想かもしれませんが、自分の理解というのは人の数だけあって良いのです。メルマガでは自分の理解を研ぎ澄ますためのエッセンスを共有しておりますので、ぜひ一度購読してみてくださいね。

 

今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。


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