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健常者とのちがい

発達障害の人は箱の裏のレシピに応用をきかせられない?

どうもNEIです。

よくカレーの箱の裏に説明って書いてあると思います。レシピとかですね。

たとえばじゃがいもが何個要るだとか、人参が何本とか、カレーのルーをどのタイミングで入れてくださいだとか、小さじ何杯とか、何分何火で茹でてくださいとか、炒めてくださいとか、

そういうところ書いたある通りにやっちゃうんですね。

やっぱりそこは、こう、自分なりの応用とかをきかせていかないと

季節とか、自分が使ってる鍋の形だとか、大きさだとか、火力の問題もあるでしょうし、何より自分たち家族とか自分の好み味の好みっていうのがあるので

そこにしっかりと合わせられないっていうか、自分たちが美味しいと思えるような料理ってなかなか作れないと思います。

なので大事なのはそのレシピを自分なりに改造すると言うか、改良をして本当に美味しいものを

自分だけのレシピに当てはめて作っていくっていうことだと思ってます。

レシピを健常者の人達っていうのはうまいこと自分の思うように変えながら、言うたらアドリブを聞かせていく、ということができるんですけれども

発達障害の人達っていうのは、その箱の裏のレシピだとか取扱説明書とかそういうものを言葉通りに、「真に受けて」しまうというか応用が利かないというところがありますよね。

自分の“真に受けやすい特性”っていうのをしっかりと自分で把握できてる

っていう事が、「自分の方向性」を決めていくときとか、

人とのコミュニケーションの上で非常に重要になってくると思ってます。

煮詰め時間そんななくても食えます

 

でその自分の特性ってのをどういう風に把握していくかっていうのがめちゃくちゃ大事だと思うんですね。

その特性の中の一つっていうのがこの【字面通りにうけ取って言われたことを真に受けてしまう】

ということだと思うんです。

そういう風に、真に受けてしまうのはなぜなのかっていうこととか、どういう風にそれに対処していくのかが大事です。

あらゆることを真に受けていると、今の時代っていうのはインターネットとかも登場してきて、

情報が氾濫してると言うか、もう多すぎて、情報が溢れてる時代なんでね。この情報ってのをどれだけ自分の価値基準と言うか軸に沿って判断していく、まあ判断していくというのは、要するに

「情報を捨てるものと取り入れるものに分けていく」

っていうことだと思うんですけれども。本当にね、普通はこう想像力って言うんですか、相手が自分の意図していることと

口から出せる言葉っていうのに隔たりがあると言うか、その奥の意図するね、言った人の本当の、真の意図ってのを把握できるかどうか。

それがねなかなか発達障害の人って難しいですけれども、ただそれが出来なければ、常に表面的な言葉に踊らされてしまうということが、

ちょっとね煽りみたいになりますけど、でもたしかにそうだと思うんですね 。

 

 

まあその箱の裏とかに書いてあるレシピに忠実でもね、

一概に悪いことではないと思うんですけど、この原因としては何よりも

 

・想像力の欠如

 

っていうことを言われます。で、僕が重度の人たちとかを見てきて思うのは

「壁の後ろ」っていうものを想像できないんですよ。

重度の人達っていうのは見えないものを、壁の向こう側だとか、家の外だとか、

今目に見えないものというのが意識できない。

 

だからもう目に見えてるがままとか、これは文面とか字面だけじゃなくて、

耳から聞いた以上のことを想像できない。

正確には、頑張ったらできると思うんですけど、そういうことをする労力

ってのが健常者よりも非常に大きいという感じだと思います。

 

これはグレーゾーンの人であっても、軽度の人であっても、

多かれ少なかれそういう特性っていうのがあると僕は思ってます。

そこでどうするかっていうことなんですけれども、

 

押さえておくべきなのは、根本的なことなんですけれども、

やっぱり人っていうのは

「完璧にコミュニケーションが取れる生き物ではない」ということですね。

そのコミュニケーションって、常に拙いと言うか、稚拙と言うかそういう部分があるわけです。

 

なら相手が言いたいことを、正確に言えているのかと言うと

ほとんど言えてないよね、もちろんこう表現力っていうのがない

っていうこともあると思います。その表現力がないっていう前提で

本当に相手の言いたいことは何なのか、相手が伝えたい真意は何なのか、

ということをしっかりと考えていく習慣と言うか、クセをつけていかないと

先ほども言った通り、情報に踊らされてしまうようになると思います。

 

が、情報っていうか相手の言う言葉一つ一つをそのまま受け取ってしまう、裏を想像するっていうのが

私たちとっては労力が大きくて、大変で、注意が必要な部分なんですけれども

これをしっかりやっていかないと、とてもしんどい生き方になってしまうと僕は思ってます。

 

この能力っていうのが鍛えられないのか?

先天的に与えられてて伸ばせない、どうしようもない能力なのか?

って言うとそれは僕は違うと思うんです。これは言い換えると情報処理能力だと思うんですけれど

やっぱり色んな発達障害の人たちを見ていても、かなり高い人と低い人とに分かれている

と思います。

これをどうやって鍛えていくのかといえば、やはり一番いいのはそのたくさんの情報を浴びる。そしてそれを大量に消費するっていうことだと思います。

やはりね数が少ない、特定の人の、ごく少数の人の言うことだけを聞くとかだと、その人達だけのことしかわからないんですけれども

かなり大量の人の言葉を聞いて自分なりのアウトプットをして、理解をして、っていうことをやっていくと

なんか違うなっていう時が、かなり多いというかそういう処理っていうのを何回もやっていくうちに

感覚が分かってくると思うんですよね。

 

では何でそういうことが発達障害の人が苦手なのかと言うと、これは他の人達、周りの人達からフィードバックを受け取れない

と言うか、みんな自分の周りからいつのまにか居なくなってるんですよ。

僕たちをのけ者にしてくるってことなんですね。

 

で、のけ者にして僕たちに対して

「こうした方がいいんじゃないか」とか「ああした方がいいんじゃないか」

っていうアドバイスをしてくれなくなってくるんですよね。

 

で僕達っていうのは、コミュニケーションの方法であったりとか、言葉をどういう風に受け取っているのか、

っていうことを周りから修正されることなく生き続けてしまう。

これが僕たちの情報処理能力やコミュニケーション能力っていうのが向上しない

一つの大きな原因だと思います。

 

周りの人たちがいつのまにかフェードアウトしていってしまう

フィードバックを受け取ることができなくなってしまう

というのが「悪循環」になり、どんどんとスパイラルに陥っていく。

その結果もっともっと情報処理能力が落ち続けていくんですよね。

 

なのでやっぱりこれからインターネットっていうものが出てくる上で

僕たちは何か情報処理っていうのを、

あ、別に好きなことでいいと思います。嫌いなことをわざわざ調べて毎日そのニュースを見て

その意図を把握する努力をするとか、そういうことは面倒くさいですけども、

自分の好きなジャンル、例えば、好きなゲームの情報であってもいいですし、自分の大好きな漫画とかスポーツとか、

何でもいいんですけど、そういう情報を毎日大量に100記事とか200記事とか見て、その中から自分なりの答えとか受け取り方、体感を磨いていく努力と

練習の習慣ってのをつけて行くと、

「誰がどういう意図で記事を書いているのか」とか「なぜこの情報を発信しているのか」

っていうその裏の真の意図っていうのが、徐々に分かってくると思うんですよね。

 

まとめ

 

今回は、

「箱の裏に書いているレシピに忠実になってしまう」

という一つ発達障害のあるあるについて、その原因となる

・想像力の欠如

についての話、あと、「情報処理能力をどういう風に高めていくのか」

という話をさせてもらいました。

 

情報処理能力を高めていかなければ、発達障害の人は自分の軸を持ってこれから情報を受け取ることができなくて

漂流するような生き方、場当たり的になってしまうと思うので、この記事を書かせていただきました。

 

情報処理っていうのをし続けていくと「こういうことを言いたいんだな」とか「これはただのポジショントークだな」とかが

徐々に見えてきたりするので、やっていくと結構楽しいものだと思いますし、

自分の好きなことや自分の興味のあることで大量に情報を漁ってみて、ぜひこの情報氾濫の時代を泳ぎきる力というのを身につけていっていただければと思います。

 

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今回は以上です。お読みいただきありがとうございました

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