発達障害の人たちの自己肯定感をだだ下げするものの1つに、


「この方法でないとダメだ」
という、方法への固執がある。


これができなきゃダメ的なやつ

漫画を描くならGペンを使いこなせなきゃダメ。
サッカーをするならリフティングぐらいは100回余裕でできないと。
バレリーナなのに姿勢悪いし身体が硬いなんてありえない。
ビジネスで成功するなら、人脈をたくさん作らないといけない。
料理人なら出汁の取り方を極め、桂剥きくらい完璧にしないとね。



まぁあげ出せばきりがないくらい、無限にあるわけやけど。


でも、ここで問題になっているのは『やり方(方法=How to)』
なわけです。


しかし、ゴールを達成したり、ある問題を解決するために重要なんは
ほんまにHow toなんすか??


っていうことを問いたい。
なぜそんなことを問うのかといえば、冒頭で言ったように
How to への固執によって自己肯定感をだだ下げさせられて
ゴールの達成、問題の解決そのものを丸ごと諦めさせられている当事者の人たちがものすごく多い、と僕は感じるからである。



問題を解決するよりも問題を発見する方が尊ばれる時代

How to ってそんなに重要っすか??


という疑問を冒頭にて投げかけたわけやけど、
結論から言えば、
もちろん、重要じゃないよということになる。


最近ちょっとサブ垢でフォローさせてもろてる山口周さんっていう人のツイートにとても共感したので、ここで紹介。




まあ、こういうことっすよ。


問題を解決する人なんかよりも、
何が問題かを見つけられる人の方が求められて来まっせ。



っていう。


その根拠っていうのも挙げられないことはないんやけど、
面倒なのでカットしやす。
感じてるよね?普通に生きてたら。っていうことで。

発達障害の人は普通の人が問題と感じないところが気になりがち。

で、当事者の人たち。
あなたですよ。あなた。


問題発見できるでしょ??


って思うんすけど、どうすか?


問題を発見するために必要なのは、人とは違う感じ方
このブログ読んでるくらいやから、おそらく感じ方がユニークなはず。


でも、それを消してきませんでした??


最初に挙げたようなHow toへの固執。


・漫画を描くならGペンを使いこなせなきゃダメ。
・サッカーをするならリフティングぐらいは100回余裕でできないと。
・バレリーナなのに姿勢悪いし身体が硬いなんてありえない。
・ビジネスで成功するなら、人脈をたくさん作らないといけない。
・料理人なら出汁の取り方を極め、桂剥きくらい完璧にしないとね。


そういうのに囚われて、何かを諦めてきませんでした??


あえていうけど、


Gペンもリフティングも体の柔らかさも人脈も桂剥きも、
要らんで??


『これはやりたくないけど、この分野を極めたい。』


それをもっとガッツリ、肌身離さず持とうや。


特に「これはやりたくない」っていう、ワガママなあなたを、絶対に手放すな。なぜなら、
そのワガママな部分こそが、
スキルや問題解決の能力よりも今後この世の中に重宝されることになる『問題発見』の力に直結するから。


この世の中にはホリエモンもユーチューブで言ってたけど『謎ルール』っていうのがいっぱいある。バイトでも、部活でも、ゼミでも、社内でも。
『えっ?それなんの意味あるんすか?』って疑問に思っても、誰も回答できないような謎の慣習・・・暗黙の了解。
それに異を唱えることができるのは、あなた以外に誰がいるんすか?
人と全然違う感性、世の中の捉え方、視点、感じ方を持つあなたの他に。

薄れて擦り切れかけているみんなの『感じ方』

とは言っても、そんな尖った感じ方なんて自分にはないよ。
って思うかもわからない。
そういう問題発見に繋がるような感じ方っていうのは、この社会に迎合する度に薄れて消えていくから、しょうがない。


僕自身、「この世の中こんなもんやから、しゃーない。」と、自分だけが持っている「これだけはやりたくない」っていうワガママさを、ビニルのプチプチを潰すように1つ、また1つと潰していった。で、全くなりたくない自分が見事に出来上がって、それを一度全て捨てて、その後数年かけて徐々に取り戻しつつある。


要は、「これだけはやらずに、その道で生きていきたい」っていうワガママさを、自分の恐怖感を跳ね飛ばして貫き通す・・・花の慶次的にいえば「傾き(かぶき)通す」っていうことを一つずつ積み重ねて初めて、感じ方は研ぎ澄まされるんですよ。


それをサボってきたんじゃありゃあせんか?
ってこと。


もしそれを本気で取り戻すつもりならば、世の普通の価値観・・・常識みたいなものに逆行し始めなければいけない。それに遅いも早いもない。やり始めたらすぐさまこの世の中が失っていた色が鮮明に、急速に戻ってくる。
それを僕は当事者にカスタマイズしてコンサルとして昇華させ、提供しているんで興味あればフォームから連絡ください。


今回は以上。