4月度グループコンサル締め切りました。
その他

新たに開発を始めたチャットボットHatodoriのコンセプト

チャットボットサービス『Hatodori』のコンセプト

この2年はとかくリサーチだった。

このブログを立ち上げた2017年3月以降、無料で相談に乗ったり、個人事業としてセミナーやセッション、グループコンサルや3ヶ月〜半年に渡る個別のコンサルやオンラインコミュニティ(現在15名強)の運営を通して、個々の課題解決に尽力してきました。
それ以前にも重度の人の日中作業をサポート(個別支援計画立てて日々格闘した)や発達障害傾向のある児童への指導、その親御さんたちとの対話などを7年にわたってやってきました。

オンラインコミュニティメンバーサイト

 

また、自分自身がADHD/ASDの傾向を強く持っているし、1年前結婚した妻もASD/ADHDでプライベートにおいても発達障害への洞察をし続ける環境にありました。

2度の結婚から発達障害同士の結婚を考えてみるヤツどうもNEIです。 今回は、自分の過去2度の結婚から 私たち発達障害傾向のある人達にとっての夫婦生活ってのを考えてみようかなと思...

起業後は経済的な体力を正直すり減らしながら、突き進んできたわけですが、両親をはじめとしたいろんな人から支えをいただきもう一度頭をあげることができる状態になりました。

振り返ってみると33歳の今になるまでの、人生のほとんどは自分を含め、誰かの問題を解決しようと躍起になってきたなというところですがその一方でものすごく膨大な量の『リサーチ』やったなと感じます。

発達障害の人たちが抱える問題を《ものすごく近い距離で》感じ続けました。相談に乗るにしろ生活を支援・指導するにしろ、届かない領域や力及ばぬことも多々ありました。しかし、ここまで公私ともに発達障害の人に近い専門性のある人間がいるかと自負できるレベルに、リサーチ量が溜まったのではないかと思えます。

このタイミングで、僕が感じてきた問題の多くを解決できる『もの』を作ろうということを決意しました。それがチャットサービス『Hatodori』です。

Hatodori開発画面1

 

ここからは、Hatodoriのコンセプトを(初期段階のコンセプトなので今後も練りこんでいく前提ですが)自分自身の確認の意味も込めつつ記していきます。

※発達障害当事者の課題を膨大な量のリサーチから浮き彫りにしたものなので、読むだけでも自分たちの置かれている状況がクリアになるものかと思うので一般にも公開することにしました。

Hatodoriで解決したい発達障害当事者が抱える4つの課題

1相談へのハードルの高さ

1つ目。専門機関にかかる際のハードルの高さ。まず日常生活で接点がない「医者」「福祉機関」「心理士」等に相談しないといけない。そこに高い壁が横たわっている

2相談後の「意気消沈」

2つ目。医者やカウンセリングにかかると、自分が病気みたいに思えてくる。本当に病気ならともかく、発達障害は先天的なものと今のところは捉えられていて、治すようなものではないにも関わらず薬がポンと処方されるような自分の状態に凹む。専門機関の空気がそもそも重すぎる。

3専門情報の「カタさ」と「ボリューム感」による取り入れるときの抵抗感

発達障害の書籍はコーナーも設けられるくらいになってきたが、専門用語などが多く「勉強」っぽさが強い。最近では当事者の試行錯誤がブログや書籍でライトなものとして人気だけど、あくまで個人差が大きい障害なので専門性のないいち当事者の手記を読んだところで「あなたはできても自分にはできない」感が強い。

4結局「最新はなんなん?」

昔は自閉症(カナー型・アスペルガー型)など呼ばれていたものがここ10年で広範性〜ASD〜など呼称が変化し、混乱をきたしている。今後も情報は常にアップデートされていくにも関わらずそれをどこで得たらいいのかわからない。もしくは、得られるとしても専門的すぎて意味が理解しづらい。

Hatodoriを使ってもらいたい3タイプの人

次に、誰に使ってもらいたいのかについて。

1人間関係がうまく構築できないことを気にしているけどうまく言葉にできない人

なんかうまく人付き合いできない、自信がなくなるスパイラルに陥っているけど相談しようとしても『甘え』とか『言い訳』とか気にしすぎとか言われそうな気がする。そもそも、悩みがモヤモヤしてて言語化むずい

2自信、こだわりが強く新たな環境に飛び込めない

当事者の集まりとかに行けばいいとは言うけど、そんな良い解決なんかないやろとか人それぞれやなどとタカを括ってしまって足を運ぶのが億劫になる。プライド高め。

3頭の中だけでぐるぐると同じ悩みが巡って離れられない

気になることが頭から離れず、他のやるべきこと(生活全般、仕事等)が手に付かない。夜も眠りにくい。思考を筋道立てることも苦手。

上の3つから重度化して体調不良、休職などに陥り通院してる人よりも手前の人たちがメインターゲット。

Hatodoriで提案したい6つの価値

1無人(自動反応)+友人チャットで発達障害に関する悩みを言葉にする習慣をつくる

LINEで簡単に使えるチャットボットであれば相談の抵抗感が著しく下がるので、気軽にモヤモヤしていることを言葉にして伝えようとすることが習慣化しやすい。

2軽いけど寄り添うベクトルの反応

「辛いね・・・」と重い寄り添いではなく、前向きになれるようなライトな反応が返ってくる。それでいて「考えすぎ」とか「気にしすぎ」と言う突き放し的リアクションで傷つくことがない寄り添いの反応をもらえる。

3即レス

相談しようと思い立った時の、「待たされたら相談する気失せがち」な問題を、ボットによる即レスが解決。

4欲しいときだけ情報を得られる。

自分からの質問にだけ答えてくれるボットであれば発達障害に関する情報を適時・適量でゲットできる。

5リサーチとアップデートが常に行われるメディア

みんなが気にしている質問データの収集や、アンケートの実施、開発者が専門情報を常に自分のコミュニティやコンサルで取り入れつつアップデートを重ねていくことで、最新の情報、関心ごとがわかる。

6個々の深い問題は有人(NEIへの)チャット相談でカバー

ボットだけでは対応しきれない重い・深い悩みについてはオプションの有人チャットや通話に繋ぐことでカバーできる。

Hatodori今後の開発スケジュール

以上のようなコンセプトで、5月の頭、GWくらいにβモニターサービスを開始したいと考えています。また、開発状況などはツイッターやブログで共有していきたいと思ってますので、シェアなど協力もらえるとありがたいです。

今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。


人気ブログランキング
人気ブログランキングに参加しています。より多くの人にブログが届くよう上のバナークリックのご協力お願いします。

メルマガ「自分の感じ方に正直になる」


メルマガ「自分の感じ方に正直になる」は、発達障害の診断がある人でもない人でも楽しめるメールマガジンです。

発達障害は現時点では、「治る」ものではありません。
発達障害と上手に付き合っていくため、
長所の活かし方や、短所の補い方、その他役に立つ情報を配信しています。

読んでいるうちに、前向きに発達障害を捉え、
自分だけの世の中の捉え方に自信を持てるようになるはずです。

メルマガ〜自分の感じ方に正直になる〜








※登録はもちろん無料ですし、全てのメールに解除リンクがついているので好きな時に解除できます。

【今登録された方限定!】定型発達の人のコミュニケーションをNEIが徹底的に分析し、会社や学校で立ち回る上で圧倒的に楽になれるレポートも無料でプレゼント中!

※携帯キャリアのメール(docomo, ezweb, softbank)やicloud、hotmailはシステムの仕様上メールが届きにくいのでその他のアドレスを推奨しております。