発達障害のある人は『あいさつすべきタイミング』がよく分からない??

発達障害の人の「あいさつ」へのニガテさについて   さて、今日は自閉症をはじめとする発達障害の人の持つ特異なコミュニケーションのひとつであると私が勝手に思っていることに触れていきます。そう、「あいさつ」についてです。 個人差は大いにあるかもしれませんが、「あいさつ」って僕は苦手なんですが、どうでしょうか?意味わからなくないですか、あいさつって。『あいさつは人として最低限おさえておくべきだ』みたいなのって、理由教えてもらえませんよね。暴論じゃないですかそんなの。「あいさつはコミュニケーションの基礎の基礎だ」みたいなことを語られても、私はその理由を問い詰めたくなるわけです。「良いものだから、良いモノなんだ!」というのは理由になっていないんです。 辞書で、例えば「ニンゲン」と調べて、「ニンゲンのこと。」と書かれていたら「ハァ?!」ってなるじゃないですか。そんなレベルで意味がわからないのです。 そもそも、今の時代におけるあいさつというのは、昔の時代とは少し毛色がちがってきています。それはインターネットでのコミュニケーションが非常に多くなってきたからです。   インターネットやスマホの普及によるあいさつの変化 あいさつの書き置き ちかごろ、インターネットやスマホ、交通手段の進化によって、「あいさつ」の仕方が難しくなってきていると感じます。軽く例をあげてみると、   ・LINEでのメッセージのやり取りが増えてきました。夜中寝る前に送ったメッセージが、次の日の朝、相手が起きてから見ることもありますよね。 ・YouTubeの動画を公開したときには、それを朝見る人もいれば、夜見る人もいます。 ・FacebookやTwitterのタイムラインもガーーーっと遡って見るわけですが、その投稿がアップされた時間と、誰かがそれを見る時間は別々です。 ・最近では、日本だけでなくアメリカやブラジルや、ヨーロッパ、アフリカなどなど外国に住んでいる友人や知り合いと電話することもありますよね。   上記のような状況は、10年前20年前と比べて、格段に増えてきているはずです。ネットやスマホ、海外へ行くことが増えた今、コミュニケーションにおいて自分と相手の時間の軸がズレることが多いということです。 従来のあいさつでは朝は「おはようGood...
6月 28, 20180 DownloadsDownload