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「療育」と「発達障害支援」

発達障害の検査は高いし意味がない?!

検査ってどうやって受けるの?意味はあるの?

今回は「自分って発達障害なんかな?」って思う人が、
一度はやってみたいと感じる「検査」について網羅的に話をしていこうと思う。

『発達障害なんかな・・・?』

もしかして・・・
もしかしたら、あなたは会社や学校、家族に
「あなた、もしかして発達障害じゃない?」
などと言われたか、

TVや新聞、ブログなどの各種メディアで
発達障害(アスペルガー、ADHD)の報道をみて
「自分もそうかも??」

と思って発達障害を調べ始めたのかもしれない。

僕は多くの人の発達障害当事者の相談に乗りつづけてきたが、
そういう人が圧倒的多数なんよね。その時に、

①「医師の診断を受ける」
②「発達障害の検査を受ける」

っていう手がある。

検査を受ける時の「?」

チェックリスト

今回は②の検査について触れていきたい。でもまあそういうのに踏み切って「えいや」って足を前に出すっていうのは結構ビビるというか、勇気要ったりする。

保険が適用できるのか、できないのか?」
「一体どこで受けられるのか?」
「検査は一体どれくらい信用できるのか?」

そういった疑問に、
今回は永久保存版としてまとめておこうと思う

「診断で人生がいい方向に変わり始めました」

運命の分かれ道

うちの妻はASD+ADHDの「併発型」なんやけど、働いていた頃
仕事を1日3時間くらいしたら目眩がして
毎月3万くらいしか収入なくて全然自立でけへんかったのが、
検査を受けて、それから最終的には、結婚して
実家から自立するっていうところまでいった。

「いや結婚とか自立とかは診断かんけいないやろ!

って思うかもしれんけど、
診断を受けてどれだけ「ホッ」としたかっていうのが
そのあとの人生をかなり劇的に変える可能性はあると思う。

僕は診断を受けてないから、
「ほんまにそんなに診断一つで変わるんかいな?」
と思う部分もある。

ただ、うちの妻は結構キッツイ環境で育ってきた。

ほとんど友達もおらず、付き合いはなくて
家族と家でいることが多かったらしい。

でもその家族から責められることが多かった。

「ちゃんと話して」と言われたから
ちゃんと話したら、
結局「怒られ」たり。

アスペルガーやから字面の通りに受け取ってしまうんよね。相手の意図することがわからない。でも、その当時はそれが障害のせいだなんて
1ミリも思ってなかった

で、数少ない友達の一人から
「彩乃ちゃんはアスペルガーだよ!」
と言われ診断を受けることを決意した。

これは余談やけど、近しい人から
「あなた発達障害じゃない?」
って言われて気づく人って結構いるんよね。

で、「言われてみたら当てはまるかも」
と思って色々ネットで発達障害の発信とか
見ながら、
あるネット上の発信してた人が診断受けてるのを見て
自分も診断をもらいに行こうと決意した。

で、「ASD+ADHDの併発型です」
って言われて

「それで今まで周りの人たちとうまくやれなかったんだ!」

とめちゃくちゃ納得した、というか
なんかホッとしたらしい。

「自分が悪いんじゃなかったんだ」

と。

これ、今うちの妻の話をしたけどこういう人はめちゃくちゃ多いねん。

「自分が人間失格なくらいダメなんだ・・」みたいに思ってたり
「なんで周りから人が離れていくんだろう」とか
「なんで友達が、恋人が、できないんだろう」とか、そんなふうに悩んでたり半ば諦めていた人たちが発達障害の検査や診断を受けて
「ああ、そうだったのか!!」

って安堵するっていうパターンはほんまに例を挙げだすとキリがないくらい。

少し前フリが長めになってしまったんやけども、ここからはどこで検査を受けるのか?どれくらい値段がかかるのかなどについてお話ししていこう。

「検査ってどこで受けるの?」

①医療機関

病院で検査受けれる?

医療機関では、心理検査、血液検査などを使うところもあるし、全く使わないところもある。そこの方針によってバラバラなんよね。やから、絶対医者に行けば「心理検査」を受けられるっていうのは勘違い。そこの医師が何を使って発達障害の診断をしているかを口コミとかで聞いてから行く方が良いと思う。もう診断を受けてる人で、検査もしたよっていう人が行った病院なら受けさせてもらえる可能性は高いと思う。

②子どもの場合「療育施設」や児相で受けることもできる

子供が対象であれば、「療育」をやっている事業所に心理士が配置されていて検査を受けることができる場合がある。また、公的機関であれば児童相談所で発達障害の疑いが強い子どもの場合、相談支援員と相談の上で心理検査が実施されるパターンがある。

③カウンセリング機関、心理センター的なところ

そこまで数は多くないが、カウンセリングを専門でやっている機関などで心理検査を受けられる場合がある。後述するが、こういった機関の場合相談料金が保険適用外となることが多くそれなりにお値段がはるという感じ。

余談「親に同意を取らないと受けられないの?」

親の許可いる?

最近未成年からの相談もあって、中学・高校生とかで「親」に言わずに発達障害の診断を受けたいっていう人も少なからずいると思う。「親に行ってこいって言われた」って病院で言えば、大体問題なく診断を受けられるはず(医療機関によっては厳しいところもあるよ)。でも「精神科」受診の記録は保険証を使用した時にされて家に通知が届くので後々バレる。でも、検査を受けたかどうかとか、受診の内容は知られることはない。

まあ後でなんか問い詰められた時に「精神がちょっと辛くて受診してんけど何もなかったわ!」とか言って誤魔化せないこともない。

ちなみに「生育歴」とか、幼児期の様子とかの問診があってそれが分かった方がより詳しい診断結果になりやすいので親の協力を得られた方がより良い診断が得られるということは覚えておいて欲しい。

「検査っていくらかかるん?」

検査にかかる費用とは?

「よし!検査を受けてみよう」って決めた時、率直に気になるのがお値段やんね。大事なこととして、

①保険適用内
②保険適用外

この①と②どちらかによって値段は大きく変わってくる。ちょいと専門的なことを言うと「自立支援医療費給付」というのが国によって定められていて、要するに発達障害の人たちが自立する上で必要なサービスを受けやすくしてくれているってわけ。ただ、少し条件がややこしい。まず指定医療機関で受診しないと給付はもらえない。これは「都道府県名 自立支援医療」でググってみてもらえば指定医療機関についての情報が出ると思うので調べてみてもらえれば。

保険適用外の場合、検査の種類やかかる時間にもよるが、高ければ2万弱ということもある。検査によって得られるメリットを2万弱の費用で高いと見るか、安いと見るかは人によって分かれるところだと思う。

「心理検査では何を見るの?」

心理検査では何を見るか。これはもちろん検査によって異なるがよく発達障害の人が受けているWAIS-IIIを例にあげよう。

WAIS-IIIでは作業のスピードや効率ワーキングメモリー言語性知能などをテストによって測る。それぞれがIQのような数値で出てくる。大体100前後。120だと割とすごいレベル。でもでも、発達障害の診断ではこの点数が高いか低いかに注目しているのではない

点数の間に「開き」があるかが重要!

凹凸が重要

点数一つ一つは問題じゃなく、「どれだけ差が開いているか」が最も重要なのよね。例えば言語76, 動作72とかだと76-72=4 とまぁそれほど差がないよね。でもまぁ低い方になると思う。でもこの場合発達障害じゃない可能性が高い。それほど開きがないからね。反対に言語120, 動作85とかの場合発達障害が疑われる。120-85=35も開いているから、知的能力の発達にバラツキがあると見られるわけ。

「実際問題検査って受けた方がいいの??」

核心に迫った話やけど、「検査って受けた方がいいですか?」っていう質問をよく受けるんよね。ある程度の精度はあるし、自分の傾向を掴むことができるから自分のことをもっと詳しく知りたい、っていう場合は受けたらいいと思う。保険適用がでけへん場合は確かに高くつくっていうのはなくもないけど、今後自分の特性を曖昧なままにしといて、もし就職した後とか今の職場で辞めないといけないなんてことになれば2万じゃ済まない

検査を受けたからと言って完全に自分を理解できるわけではないが、「他人と自分はそもそも作りが違うんだ」ということに気づけるのは僕は人生において非常に貴重な機会であると思う。

まとめ

今回は心理検査について、

心理検査とはどのようなものか。どこで受けられるか?価格帯は?何をみるか?などの疑問について簡潔に答えてみた。

心理検査は発達障害の診断をする上でのあくまでも一つの選択肢でしかない。生育歴の聞き取りや血液検査や脳波測定や、色んな方法があるが、発達障害についてはまだまだ誤診なども多いので

色んな角度から何度も確かめていくのが良いと思う。

「お金がかかるのはちょっと・・・」という人はネット上にあるチェックリストを見たり、安めの書籍で情報を集めてみるのも一つの手やと思う。もしもあなたが発達障害かどうか疑わしいのであれば、僕のLINE@でも無料で診断っぽいことはできる(資格はないが)。気休め程度にはなるかもしれないので、ぜひ気軽に利用してもらえればと思う。

今回は以上!読んでくれてありがとう!


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