どうもトレード勉強中のNEIです。

あんまブログ更新しないとか言いながら、思いついてしまったら書かずにはいられない・・・っていうことで

今回は

『メンターを持てない』と悩んだ当事者の人たち向けの記事を作成しました。

物事を極めたいなら、メンターに付くのがいちばん速そうな感じってあるじゃないですか。

でも、発達障害の人はメンターに付くのめっちゃ苦手じゃない?

っていうのを記事した感じです。

※「感情」について他所では絶対に書かないレベルで掘り下げているのでちょっと時間があるときに目を通しておいて欲しいです。

自己管理が苦手

そもそも、発達障害の人たちは自分をコントロールして何かを継続的に進めていくっていうのが苦手ですよね。

これは、成功したイメージを持ちにくいとか、何かを進めていく上での不安やプレッシャーが強いとか色々原因があるんですが

今回はそこは触れません。長くなりそうなので。

『監視の目』があれば良いんだけど・・・

で、そういう特性による自己管理の苦手さを克服していくために

最も手っ取り早そうな解決策が

誰かに「あれやれ」「これやれ」と、指示を出してもらいながら進める。

っていうものかなと。

スポーツでも勉強でもビジネスでも恋愛でも

師匠的な人について頑張る

ことによって、

ついサボりがちな自分をコントロールしていこう

という算段です。

師匠・先生など、同じ人に付き従い続けることができない?

でも発達障害の人って、

同じ人に付き従い続けることが苦手だったりするじゃないですか?

つまり、

<メンターを持てない>

っていう悩みが、みんな多かれ少なかれあるんじゃないかなと。

メンターの言う通りにできない。

メンターは手取り足取りやることを教えてくれる(放置プレイなメンターもいるかもですが)わけですが

それを必ずしも言う通りに実行できない

っていうことが起こってきます。

その時に、「怒られるんじゃないか?」って思っちゃう。

「怒られるんじゃないか?」「否定されるんじゃないか?」「そんなんじゃいつまで経ってもできるようにならないよとか言われるんじゃないか?」

みたいなのが次々とわいてくる、と。

怒られるのが嫌とかよりもそもそも感情が嫌。

メンターと言えども一人の人間なので「感情」というものがあります。

感情を出してこられると、やっぱりものすごく嫌な気持ちになるじゃないですか。

なぜかというと、発達の人は感情というものを理解できないからです。

感情を理解できないがゆえに、

メンターが感情を出してくるとものすごい恐怖感に襲われます

そして、

『もうメンターなんて要らない!』

となって一人でやっていく道を模索してしまうという運びになりがちという。

感情とは一体なんなのか?

感情がわからない

っていう悩みは、当事者なら少なからずあると思うんですけど

その原因についてちょっと長くなりますけど説明させてください。

感情は『咄嗟の行動』の原因である

人間というのは合理的に動くために理性というものを持っており、

感情的な理由で行動しないと思われがちです。

しかし、実際にはそんなことはありません。

咄嗟の判断が必要になるとき、人間は思いきり感情で行動します

経済学とかでも人間は合理的に動くとは限らないって言われてたりします。

「感情」は群れに伴うホルモンみたいなもん?

感情を理解しようとするとき、私たちは

感情は人間の内部に発生するものである

と考えがちかなと思います。

次の図のようなイメージです。

しかし、現実問題はこうではない(と私は考えています)んじゃあないか?と。

じゃあどうなの??

というと、次の図のような感じだと思います。

人の中にあるんじゃなく、人と人との間を取り持つような感じで感情というものが存在している

ということです。

骨と骨とを繋ぐ関節とか、そういう感じですかね?

ハチとか、アリとかって集団生活をしてるわけですが、

これらの昆虫はフェロモンのようなものを使って集団行動を実現しています。

人間の場合にはフェロモンの代わりに「感情」を使って集団行動をしている

んじゃないだろうか?っていう仮説です。

なんかそう考えた方が納得できるんですよね。

僕たちは、感情を理解できない。

怒りとか悲しみとか喜びとか悔しさといった感情は、私たちにももちろん個別にはあります。

たしかにありますが、

ここでいう「よくわからない」とは他人の感情を掴めないという意味で、です。

怒ってるのかな?とかはなんとなくわかるかもしれないけど、

その感情がどういうメカニズムで発生してるのか?原因がわからない、っていう感じですね。

なぜ掴めないのか?

その理由は、ある機能が欠如しているため、ではないかなと。

いつも私はこれについて諸所で語っていますが、

発達障害者は『群れの本能』的な機能が欠如している

というヤツです。

猿から進化した人間には集団生活をスムーズに送るための機能が本能的に備わっているけど、発達障害の人にはそれがない

っていう考え方です。

で、「感情」っていうのもその集団を維持する機能の1つなんじゃないか?

っていうのが今回の考察です。

私たちはそういうのが全然わからない。だから、

こんな感じで、感情を介して繋がった「謎のスクラム」に対して

まったくどうなっているかがわからなくて、ただただ怖いと思ってしまう

解決策

・メンター的な人もそのよくわからない感情を出してくる。

・それがすごく嫌。

っていう流れで長く一人のメンターに付くのが難しいんじゃないか?

っていうことですね。

じゃあどうしたら良いのか?っていうことについてですが

メンターの必要性

まあそもそも「メンター」って必須なのか?

っていう話で。

何かを上達するための4つの過程があると言われます。

  1. 無意識的無能・・・何が悪いのかもわからない
  2. 意識的無能・・・何が悪いのかはわかっているけど、実践できない
  3. 意識的有能・・・意識すれば、実践できる
  4. 無意識的有能・・・意識しなくても実践できる

という4つだそうです。

まぁこれが本当に合ってるのかはよくわかんないですけど、

これまでの人生を振り返ってみたら、結構これに当てはまるなと思う節があります。

で、おそらくですけどメンターが必要なのって1〜3までですよね?

3から先はもうどっちにしろ一人でやるしかないんですよね。メンターができるのは3までをスピードアップさせることだと思います。

そこのスピードが速いともちろんありがたいんですけど、でも3までをメンターありでうまくやってもいちばん難しい3→4がサポートされないわけですよね?

なんにしろ上達して、それがプロレベルになるためにいちばん時間をかけないといけないのは3→4のところとちゃいますか?っていう。

じゃあ、必ずしもメンターとか要らんくね?ってなるわけです。所詮序盤のショートカットしかできんのやから・・・と。

先生や師匠の代わりを立てる

それでも、右も左もわからない世界に飛び込んでメンターなしで3まで到達するっていうのはなかなか大変ではあるかと思います。

でも、言ってみれば監視力や多少の強制力があったらメンターは要らないわけなんで

  • 一緒に同志や仲間たちと集まって勉強する(練習する)
  • 宣言して自分を縛っていく
  • お金を払って通信とかで学ぶ
  • オンライン自習室とかを使う
  • スピードは気にせずゆっくり自分の道を探しながら進める

とか、いろんな代替案があるのかなと思います。

コンシェルジュみたいなAIができればメンターとして使えないかな?とかも思いますよね。

まあ、1〜3が大変だっていうのが分かっていれば、なんなりと工夫の仕方も見つかるかなと思うんですよね。

メンターがいないとすごいレベルには到達しないんだって悲観してても、メンターにつけるようにはならないと思うんで、あんま意味ないですし。

一応私は発達障害の人のためのコーチングをやってますんで、感情的にならないメンターを探しているっていう人はぜひお声がけください。

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