友達が欲しいなぁと思うけど、

  • 「友達」とは一体なんなのか理解できない
  • メリットで繋がる関係に対してそんなん友達ちゃうやん・・・
    と感じ、釈然としない
  • 友達であり続けるための『付き合い』が続かない
  • こちらから連絡を取らないと向こうからの連絡が全くない

みたいな悩みって、発達障害の人はあるんじゃないかと思います。

「友達とは」ということについて人生30年以上かけて悩み抜き、考え続けてきた私が
友達を捉え直すことで上記の悩みを解消したいと思います。

お付き合いください。

友達がいない(少ない)自分は寂しい人間か?

友達100人できるかな?みたいな歌もありますが、

友達の多さというのは、SNSなんかでもこぞって競われますよね。

その時ふと疑問に感じることがあります。

「どこからが友達で、どこからが他人なん?」

と。

  • Twitterのフォロワー
  • 15年会ってない元クラスメイト
  • まぁそれなりに話すこともあるギター教室の生徒さん
  • ゲームは一緒にするけどそれ以外で連絡取り合わない奴ら
  • 結婚式に来てくれたりこっちも行くけど普段何もない人たち

まぁあげ出すとキリがないのでこの辺にしときますが、

上のような例に、『ここからは友達!それ以外は他人!』というように、
はっきりと線引きができますでしょうか?

無理じゃない??

って思うんですがどうでしょうか。

つまり、友達がなんたるか?ということもわからずに
「友達がいない自分は寂しい人間だ」
と、思っている
ことになります。

なんそれ!!!

        

by ZAZY

ってな気持ちにならざるを得ないわけです。

なので、ちゃんと友達を定義しましょう、と。

健常者は「友達」をふんわり捉えている

「友達ってなんなん?」

色んな人に僕は訊いてきました。
鬱陶しがられることも恐れずに。

でも、ついには納得できる回答が得られませんでした。

それでわかったのは

健常者はなんとなくの雰囲気で友達を捉えている

っていうことです。

なので、しっかりと「友達」を定義していないのです。

それでもなんとなくできちゃうわけですね。

でも僕たち発達障害傾向の強い人たちは、それができません。

しっかりと頭で「友達」を理解しなければ、
先ほどもあげたように
友達に対して「付き合い」を続けることに対し
苦痛を感じてしまい続けることができなくなります。

なので、まずはしっかりと友達を捉え直していきましょう。
友達を作るも作らぬも、それからの話です。

友達とは利害関係を匂わせない利害関係

で、結論から言えば友達というのは利害関係です。

自分も、友達も得をする(メリットがある)からこそ繋がっているわけです。
ここに間違いはありません。

でもビジネスでいう店と客のように、利害関係であるということを互いに意識しません

「友達」関係は利害関係である、ということは
意図的かそうでないかはともかくとして隠されているんです。

なぜ「友達」では利害関係を前面に出さない(隠す)の?

利害関係であることを互いに意識して、確認しあっていた場合を考えます。

「私とあなたはお互いに損得勘定で、メリットがあるから繋がっている」
としっかりと確認していた場合、

お互いのメリットを釣り合わせないといけなくなります。

図1 自分が50を与えた時、相手も50を返してくれる

でも、これは実は不便なんです。

なぜなら、

自分が50必要な時に、相手も50くらい必要としているものがある
ということはとても珍しいです。

図2:自分「50欲しい」、相手「今は特に何もいらん」

となると、自分が50分の何かを受け取った時、
いずれ50を返さなければならない
ということを意識しておかなければいけません

さらに、第三者を介して返されるパターンも出てきます。

図3 相手が懇意にしている第三者から50を受け取るパターンも

となってくると、もうとにかく膨大な量の記憶をしたり、
メモをとっておかなければなりません。

そういった無駄な労力を健常者は嫌い、
なんとなくふんわりと「友達」というようにしておくことで
クリアーしたのではないか?

ということです。

つまり、利便性を考えて(考えてないかもしれません)
明確に利害関係を明らかにしない
「友達」というものを生み出し、運用してきたのです。

そしてそのことを健常者自らも忘れているというか、
意識すらしていない
のです。

まとめ

今回は、友達を発達障害者の視点から捉え直そう

というテーマで

健常者がはっきりと意識していない「友達」というものについて
利害関係を明確にしない利害関係
ということでお伝えさせてもらいました。

健常者というのは、総じて自分たちが普段運用している
ものすごく高度な仕組みをふんわりと捉えています。

それでも本能的な嗅覚のような何かしらの機能があり、
なんとかなってしまう。
しかし発達障害の人にはその感覚が欠如しています。

なので新たにしっかりとその仕組みを私たちなりに捉え直す
という作業が必須となってきます。

確かにそれは相当な労力ですし、なんで私たちだけが
こんなに苦労して健常者の仕組みに合わせないかんねん・・・
と思ったとしても無理もありません。

しかし、
健常者はふんわり捉えているが故に、応用が聞きません。

これらの仕組みのいいところもあれば悪いところもあるんです
(いじめ、差別、見せしめ、スケープゴート、扇動などなど)。

それらを是正し、良いところを高め、悪いところを無くせるのは
発達障害の人しかいない、とすら思うのが正直なところです。

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今回は以上です。
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