どうも脇田です。
対談シリーズもこれで4回目となりました。これまでの音声をまだ聞いていない人は↓からどうぞ。

ASD由紀子さんとの対談『僕らが始めているプロジェクトとは?①』

「待遇や給料が良くても・・・」由紀子さんとの対談その2

由紀子さんとの対談その3『グレーゾーンという言葉の罠』

では、第4回の音声です(約24分)。今回もなかなかエッジの効いた話が目白押しとなっております。

音声内で話している内容

・都心でも10万あればいける由紀子さん
・由紀子特製オーガニック手作りクッキーの話
・“ぶっ放せない”由紀子さん
・不景気だからと言い聞かせられて育ったために
・インプットが染み込みやすい特性
「コンビニで買うなんてのは金持ちがすること」
・店の前で思い直す
・「貯金できなくなったから逆に使えるようになった」
・「バイトなら実家に帰って来れば良いじゃん?」
・実家なのに『鬼節約』
・由紀子さんがワクワクするモノとは?
・ワーホリの現実と理想のギャップ
・ワクワクした生活のために必要なマインド
・YouTuberは見せたいところだけ見せている
・○○○のように○○ハントしたい由紀子さん
単純作業があっているという勘違い

自分に必要なものは自分で決める。

・始めたことは最後まで続けなければならない。
・健康のためには早起きしなければならない。
・お金を大切に、質素倹約に努めなければならない。
・生まれてきたからには終生勉学に励まなければならない。
・他人のために役に立たなければならない。

などなど、『良いこと』とされることは多くあります

しかし、戦争で勝った方がその後の歴史を作っていく上で
優れた人間や優れた価値観、国のあるべき姿といったものを設定するように
『良いこと』とされることはその時代や国・地域で違います。

タイに立ち寄った時、バーテンの男の子はずっと座ってスマホをいじっていました。
日本人的価値観で『仕事中にスマホ見てるとか、何事か』と
一瞬思ってしまいました。

しかし、少し考えて『いや別にちゃんと仕事してたらそれでもいいか』と思い直しました。

仕事中にスマホをいじるという一つの行為に対しても、いろんな価値観があるわけです。
それは、どれが正しいという話でもなく“お国柄”みたいな言葉で片付けてもいいのではないかと思います。

発達障害の人は近しい人の態度や言葉に大いに左右されます。
しかし周囲にいる人たちはこの社会に合わせて生きている人が多く、
その言葉もやはり同調圧力があります。
そして、そういう態度や言葉を毎日のように浴びていると

『こうあらねばならぬ』という自己イメージが固まっていきます。

由紀子さんはお金を使う時のメンタルブロックを課題と捉え、
それを崩すべく努力・工夫をされたわけですが
普通や常識に照らせば、『無駄遣い』『浪費』などと揶揄されてもおかしくありません。

自分の望む生き方がわかってきたとき、初めて
自分がクリアすべき課題が明確になります。

人や社会に課せられた課題から自分を解き放ち、
自分だけのゴール、そして自分だけの課題を解決していくところに
人生の醍醐味があるのではないでしょうか。
その先で、自分の本当に望む生活や働き方が待っているはずです。

周りの人や家族、仲間などからは全く憧れられないどころか、
むしろ呆れられるかもしれません。

しかし、本人が幸せで毎日ワクワクするならば何の問題もないはずです。

周りに合わせられる人たちは、所属している集団からはみ出すことが難しく
自分だけのゴールや課題を設定することができません。

周りについていこうと必死に努力したにも関わらず、大きな挫折を味わった人間だからこそ
自分だけのゴールや課題を得て、進み出すことが許されるのではないでしょうか。

今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました。


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